巻き肩の状態で腕立て伏せを行うと起こりやすい影響

巻き肩の姿勢では体を支える負担が前側に偏りやすい
巻き肩は、肩が前に入り込み、胸が内側へ縮んだ姿勢が続いている状態だと言われています。この姿勢のまま腕立て伏せを行うと、体重を支える際に肩関節が前方へ引き出された位置で固定されやすくなります。本来であれば、胸・背中・体幹が協調して働く動作ですが、巻き肩の状態では肩の前側や腕に負担が集中しやすくなる傾向があります。動作自体はできていても、姿勢の土台が整っていないことで、使われ方に偏りが出るケースがあると言われています。
引用元:https://www.krm0730.net/blog/2475/
肩甲骨の動きが小さくなり首や肩に緊張が残りやすい
巻き肩では、肩甲骨が外に開いたまま動きにくくなることが多いとされています。その状態で腕立て伏せを繰り返すと、肩甲骨が十分に寄ったり下がったりしづらく、首や肩まわりの筋肉が働き続ける形になりやすいようです。その結果、運動後も肩が重く感じたり、首の張りが残ったりする場合があると言われています。フォーム以前に姿勢の影響が重なり、負担が抜けにくくなるケースも少なくないと考えられています。
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効いている感覚と体への負担が一致しないことがある
腕立て伏せでは、胸や腕に刺激が入っている感覚を得やすいものです。ただし、巻き肩の状態では、その感覚が必ずしも体にとって良い使われ方とは限らないと言われています。見た目上は問題なく動けていても、姿勢の崩れによって一部の筋肉だけが使われ、全体のバランスが取りにくくなることがあるためです。回数や強度だけで判断せず、姿勢や体の反応を確認する視点が重要だと考えられています。
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